株を買った話
皆さんおはようございます又はこんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
筆者は最近久しぶりにキャンプに行けました。
川のせせらぎに癒されました。
さて、話題が変わりますが、わたくし株を買いました。
なぜこんな話になったのかというと、有り余ったおうち時間のなかで自分の今後について考えたわけです。
歴史に学ぶと、いつの時代を将来を見据えて行動した人が成功していることが分かりました。
このマイナス成長の状況下で何が求められているのか。
総合的に検討し、選択したのがこれです。ではご覧ください。
カブです。
カブでしょ?
カブでした。
どうやら記事の上のほうに誤植があったようですね。大変失礼しました。
というわけでカブです。
ホンダの歴史的名車、スーパーカブです。
購入した経緯は、職場の上司がカブをたくさん持って自慢話を聞いたり、知人が角目カブ90を新たに入手したりとカブの波が来ていたので勢いで購入しました。
バカの見本みたいなムーブです。本当にありがとうございました。
カブには排気量の種類がいくつかあります。
普通免許でおまけに乗ることができる50cc、いわゆる原付から原付二種にあたる125ccのカブまであります。
そのなかで、カブフリークの上司からは70ccのカブをおすすめされていました。
パワー、振動など総合的にみて評判がいいそうです。その上司は若い頃に70ccのカブで関東の外れから九州まで行ったそうです。やべえな。
そういうこともあり、おすすめされた3日後には70ccのカブを購入し、翌週引き取りに行きました。
引き取り前後のカブへの知識や感想についてレビューします。
(知ってたこと)
・70cc
・カブ
(知らなかったこと)
・カブにも種類が山ほどある
・これはOHV初期のいわゆる行灯カブ
・70年くらいのものと思われる
・ポジションランプがある
・ヘッドライトを点灯すると消える
・6V(今のバイクは12Vです)
・変則方法が独特(現行からのシフトはN123Nとなるリターン式で、初期型のみ1N23のリターン式。不便)
・クラッチ滑ってる
・刷毛で自家塗装
・その塗装がクソ下手
・インナースロットル(スロットルワイヤが右手のグリップのなかにある)
・フレームとタンクが別体(現行はフレームのなかにタンクがすっぽり収まる)
・古いバイクなのでホンダ純正部品がない
・でもタイとかでリプロ品が売ってるらしい
というわけで全然勉強せずに買ったら結構乗るのが大変ということがわかりました。
幸いなことにエンジンはかかるのでゆっくり直して乗れるようにしたいと思います。
もはや骨董品の世界のカブなので純正塗装が残っていればそれを残して乗りたいと思ってましたが、今の自家塗装塗装がう●こなので思い切ってペイントしたいと思います。
インスタとかでかっこいいカブをたくさん見かけるのでそういう感じにしたいと思います。(適当)
来春のデビューを目標にゆっくり頑張っていきます。皆さんもカブ買って楽しいおうち時間を過ごしましょう。
なお余談ですがカブはジムニーと同様に中古で買おうとするとそこそこするので、親戚の人とかからもらってくるのがいいと思います。
誰か余ってるカブの情報があったら教えてください。
おまけ
自分の車(ランクル80GX)のラゲッジに原付が載せられることが分かって生活に幅がでました。