キャンプ飯の話
皆さんこんにちはアンドこんばんは。
今年は結構キャンプの機会が多かったのでキャンプ記事を書きます。
世間はキャンプブームのようで、どこのキャンプ場も賑わっています。
おかげさまでキャンプの話題で盛り上がることも多く嬉しく思いますが、どこもキャンセル待ちでそもそもキャンプに行けなかったりと一長一短ですね。
自分への戒めとして書きますが、やるからには火の管理や片付けなどこれまで以上にしっかりしないといけないですね。
さて本題に入ります。
週末にキャンプしたので、久しぶりにブログのネタができました。
しかし、なかにはキャンプ?なにそれ食えるの?という人もいるかと思いますのでキャンプ当日の流れを紹介します。
8時 起床
9時 荷造り
11時 出発
12時 スーパーで買い物
14時 キャンプ場到着
14時30分 テント設置
15時 火起こし、食事
19時 焚き火タイム
21時 就寝スヤァ
という感じです。(あくまでイメージです。)
中でも食事と焚き火はキャンプの2大イベントといえます。
今日は、キャンプでの食事について取り上げていきます。
さて、キャンプ場でのご飯といったら皆さん何を想像するでしょうか。
やっぱりBBQですかね。
炭火で食べる肉野菜は普段よりも美味しく感じます。
でも、素敵なBBQもいつも同じメニューでは飽きてしまいます。
これまでは肉を焼く、食べる、また肉を焼く、また食べる…という食事がほとんどでした。
しかし、最近はBBQにも飽きてきてどうしたらいいのかと悩んでいました。
すると様々なメディアでいわゆるキャンプ飯が取り上げられるようになってきたので、筆者も研究するようになってきました。
特に一緒にキャンプする友達は、急にソロキャン用テントを買ったり、クッカーを買いなおしたりと高い探究心で取り組んでいます。
そんなとき筆者もダッチオーブンを買っていたことを思い出し、またそれを自宅でしか使っていないことに気がつきました。
そのとき、筆者はこう思ったのです。
よし、ビーフシチューをつくろう。
というわけで調理に入ります。
もちろんこの記事を見てビーフシチュー作ろうと思う人はいないと思いますので説明は適当です。
まずダッチオーブンを火にかけて熱します。
ビーフシチューなので牛モモです。適当に切ります。
ダッチオーブンにバターをしいて肉を焼きます。
適当に火が通ったら一度取り出します。
ニンニクを切ってダッチオーブンにつっこみます。
その後、タマネギとじゃがいもを入れます。
事前におうちで切っておくとキャンプうまい感がでていいです。あと楽ちん。
適当に火が通ったら肉を加えます。
トマトを入れます。
普通のトマトも買いましたが美味しかったのでそのまま食べてしまいました。
というわけでトマト缶を入れます。
いいにおいです。これで食べられそうです。
赤ワインを加えます。
スーパーで400円くらいの高級品です。
その後筆者が美味しくいただきました。
1時間くらい煮込みます。
1時間くらい経過しました。
あたりは既に暗くなっています。
写真を撮り損ねましたがデミグラスソースを加えてさらに20分くらい煮込みます。
できました。
最後に生クリームがなかったのでバターと牛乳を煮詰めた何かを加えて完成です。
すっかり暗くなってしまったので写真が見づらくなってしまいました…
食べた感想1
本人
めっちゃうまい。牛のおいしさを感じる。
食べた感想2
K氏
おいしいビーフシチューでした。
食べた感想3
Z氏
シェフ、ありがとうございました。
普通に美味しくできました。
自宅でも作ったことがない料理だったので、今度は普通の鍋で作ってダッチオーブンで作ったときとの食べ比べをしたいと思います。
寒かったので、次のキャンではクラムチャウダーを作りたいと思いました。
おまけ(他の料理の紹介)
ホットサンド
*いつもの
肉まんホットサンド
*うまそうだったので写真撮り忘れました
おでん
*うまい